める人物像

気持ちに寄り添う

会話のできないペットはもちろん、飼い主の方の気持ちに寄り添う姿勢も大切にしています。

向上心を持つ

動物の診療には常に新しい知識や情報が必要となります。当社ではセミナーの参加など積極的な活動をサポートします。

誰かのために行動する

動物の診療や治療には、共に働く仲間の協力が欠かせません。人のために行動できる姿勢も歓迎しています。

ャリアステップ

1年目 4〜5月 基本業務・簡単な診察と手術

診察:保定や病院業務の流れなどを覚えていただきます。
   最初のころは週に1~2件のペースで簡単なワクチン接種、耳掃除などの診察を行なっていきます。

手術:まずは猫の去勢手術から積極的に行ないます。

1年目 6~10月 診察・手術の範囲拡大

診察:下痢や一般的な嘔吐の診察、
   先輩獣医師が診察可能と判断した疾患の診療を中心に行っていきます。
   1日1~3件ほどを先輩と考え方をシェアしながら診察していただきます。

手術:避妊の執刀ができるように訓練を実施していきます。
   手術は実践を通して学ぶ必要があるため、1年目から可能な限り携わっていただきます。

1年目 11-3月 より高度な診察・手術へ挑戦

診察:さらに一般診療まで幅を広げていきます。消化器、泌尿器まで院長や獣医に聞きながら
   積極的に行っていきます。1日あたり5~7件以内を目安に実施します。

手術:子宮蓄膿症、帝王切開などの手術もできるように教えていきます。

2年目 フォローアップ

診察:院長や獣医のフォ
ローアップの元、一般的な診療に多く入ってもらい、
   より経験を積んでいただきます。1日あたり10件平均の診察を目安に実施します。

手術:本人の意思により、可能であれば簡単な軟部外科も行えるように教えていきます。

3年目 技術・スキルの向上

自分自身が興味を持つ分野を、院長と相談をしながら積極的に伸ばしていきます。
可能なら、大学やセミナーへの積極的参加をして知識を深めていただきます。
月に1度、症例検討、ミーティングを行い、治療方針のすり合わせなどを随時行います。
院内セミナーを実施し、それぞれが勉強した内容を発表する機会を設けています。

1年目 マンツーマン指導

入社後は、まず基本的な業務を学びます。診察・治療の補助、手術の介助、飼い主様への説明など、愛玩動物看護師として必要なスキルを、指導員(直近の先輩)からマンツーマンで指導を受けます。

2年目 アウトプットと実践

2年目では、これまで学んだことをアウトプットする機会を積極的に設けます。そうすることで、自分の学んだことの理解を深め、さらにスキルを磨くことができます。

3年目 技術・スキルの向上

3年目ではさらに得意な分野を伸ばしていくことで、より精度の高い技術やスキルが身につくように取り組んでいただきます。

エントリー